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   ■ 自分の気・エネルギーを使いません レイキは気功の一種とも言われますが 自分の気を使ったり相手に流したりするのでは ないのです。 自然界の調和エネルギーを呼び出すだけなので 人にヒーリングさせていただいても疲れません。 逆にリラックスして気持ちよく 一緒に元気を充電させていただけます。 ■ 数分間づつお身体の各所に手を当てています 肉体と精神（心）の両方に同時に波動が届きます。 身体はリラックスして生命力や自己回復力が 高まってゆきますし、 心はゆったりと安心した穏やかさを取り戻されます。 定期的なレイキヒーリングは本来の幸せな自分に戻る 素晴らしい療法です。 ■ ヒーリングを受けるのはとても気持が良いです 更に、流し手になるのもまた素晴らしい体験です。 誰でも簡単な練習でレイキヒーリングは出来る ようになります。 集中や鍛錬など頑張りは一切必要ありません。 他人にはもちろん、自分で自分に生命エネルギーや 安心感覚を増やせますから 身に付けるととても便利です。  ■ 全身の調和をもたらします 興奮しているところは静め、 弱っているところには活気を補充、 自律神経が自動的に調整されます。 自然治癒力がぐっと高まります。 ■ 緊張・不安・焦り・孤独感などにも ネガティブな意識が消えてゆきます。 米軍では、戦地派遣での後遺症PTSDの兵士への 治療に鍼と共にレイキが使われているそうです。 （東京新聞記事2010年7月4日付記事から） ■ リラックス・安心・満足・優しさが増えます ■ 生命エネルギー・気力・活力が増えます ■ 直感力・創造性が高まります 精神がクリアーになってゆくので、 チャンス、気づき、インスピレーションが増えます。 持って生まれた才能や個性が発揮しやすくなります。 ■ 本来の幸せな自分に戻ってゆきます 人間関係やお仕事など、人生全体の流れを 安心して進ませてゆけるようになります。 ■ 様々な方が癒しに来られます 中でも目立つのは、 不定愁訴 自律神経失調 慢性疲労 不眠 不安神経症 婦人科系トラブル などをお持ち方々です。 そして、 過労 心労ストレス 眠りが浅い など お疲れのときに。 リラックスしたい 直感を高めたい 瞑想の代わりにレイキを という健康な方々もいらっしゃいます。  お楽な服装でしたら何でも結構です。 スカートの方にはお貸しできるズボンの用意もあります。  衣類は着たままベッドに寝ていただいて お身体の色々な位置に私が軽く手を乗せてゆきます。 頭 ・ お顔 ・ 首 ・ 胸 ・ お腹 ・ 肩 ・ 背中 ・ 腰 ・ 膝 ・ 足首 などにです。 ほとんどの方は心が静かに眠くなってゆかれます。 レイキ中の睡眠（眠りと覚醒の間のうとうと状態）は 自律神経にとても良い効果があり、 短時間でも神経は休まり、その後に活気が甦ります。 外側には聞こえませんが 私の頭の中ではシンボルを描き音を鳴らしています。 そのシンボル音を取り替えることで 相応しいエネルギーを使い分けて流します。  ふんわりとリラックスされて 眠くなることが多いです。 解毒効果もありますから 身体に優しい水分（白湯やハーブティーなど）を 摂ってゆっくりとお過ごしください。 普段よりお酒が効き易い状態ですので 飲酒量は少な目にしましょう。 その日、車の運転や仕事など 集中を必要とされる場合にはお伝えください。 ハッキリと覚醒するようにいたします。  ごく稀にレイキの効き目が強く出ると、 好転反応と呼ばれる症状が出ることもあります。 風邪っぽい感じやだるさで動きたくなくなったり、 抱えている痛みや症状が一時的に強まったりする ことです。 回復変化途中の現われですからほとんど一日以内で 消えてしまいます。 疲れを沢山貯めてこられて初めてレイキを受けられる 方にたまに起きますが心配ありません。  レイキは日本語です。 『霊気』 が元々の名称です。 大正時代に京都の臼井甕男先生 （ ｳｽｲﾐｶｵ先生 １８６５生−１９２６没 ） が啓示として受け取ったヒーリング法です。 心身の癒しを追求しに臼井先生が鞍馬山にこもり 断食瞑想を続けていたところ、 ２１日目に光とともに啓示が現れたそうです。 その時、光に額を打たれて気絶され ロイヤルブルー〜ヴァイオレット〜マジェンタ色の 光の変化に続いて 白い光の中に金色に輝くシンボルが見えたそうです。 臼井先生は癒しの研究に チベットの古書などを調べられていました。 レイキのシンボルには梵字も含まれているので、 その起源は古代チベットに遡るようです。 （面白いことに、アチューンメントを受けられた 生徒さんたちの中には、 チベットの寺院の中に居た感覚を感じた方や、 ヒマラヤのような高い山並みの風景イメージを 見られていた方も数人います。） 断食後にもかかわらず エネルギーに満ちた臼井先生は、 山を降りる途中にも早速その癒しの力を発揮して、 怪我をしたご自身の足や 出会った具合の悪い子供などを 癒していったそうです。 その後、京都、青山、中野と治療院を移転拡大して 臼井霊気療法を行っていかれ 大正１５年に亡くなりました。 お墓が新高円寺の西方寺にあります。 霊気療法は臼井先生から林忠次郎先生から ハワイのハワヨ・タカタ女史を経て マンツーマンの伝授の形で アメリカ・ヨーロッパへと爆発的に 広まってゆきました。 海外旅行先のタイやインド、ブラジル、カナダでも 「 霊気 」 や 「 REIKI 」 の看板を 皆さんが目にされています。 レイキ愛好者は日本よりも海外の方が多いようです。 日本には逆輸入の形で ２０年ほどまえから伝わりつつありましたが、 精神世界や癒しが一般的なものになり始めてから 目立って注目されるようになりました。  いいえ。レイキは宗教ではなく技術です。 日本よりも宗教観の根強い海外で 受け入れられているのがその証拠です。 カトリックのスペイン、プロテスタントのイギリス、 仏教のタイ、ヒンディー・イスラムのインド、、、 と拡大しているので良くわかります。 世界の財産ですね。 唯一の思想と言えるのものは 臼井先生が五戒として残したメッセージでしょう。  【招福の秘法】 今日だけは 怒るな、心配するな、 感謝して、業を励め、人に親切に  もっと詳しくレイキを知りたい方に私の愛用参考書をご紹介します。 レイキを活かす （絶版ですので中古本でご覧ください） 産調出版 タンマヤ・ホナヴォクト著 レイキ完全本 BABジャパン出版局 ブリギッテ・ミューラー著 レイキとは何か？ BABジャパン出版局 ボド・バンスキー＆シャリラ・シャモン著 トップページへ戻る |
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